岡田日郎(読み)おかだ にちお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡田日郎」の解説

岡田日郎 おかだ-にちお

1932- 昭和後期-平成時代の俳人
昭和7年11月3日生まれ。福田蓼汀(りょうてい)の「山火(やまび)」に投句し,昭和26年から編集担当,蓼汀没後の平成2年主宰となる。山と自然をたたえる山岳俳句をおおくよみ,5年「連嶺」で俳人協会賞。東京出身。学習院大卒。本名は晃。著作に「山の俳句歳時記」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む