岡田湖月(読み)おかだ こげつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡田湖月」の解説

岡田湖月 おかだ-こげつ

?-? 江戸時代後期の文人
幕府の先手与力。天保(てんぽう)(1830-44)ごろの人。画を月仙,魚屋北渓(ととや-ほっけい)にまなび,詩文,和歌にもひいでていた。指相撲余技とし,山崎桜斎と両大関といわれた。通称は親平。別号香村,小桃源主人。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む