岡田西村(読み)おかだにしむら

日本歴史地名大系 「岡田西村」の解説

岡田西村
おかだにしむら

[現在地名]綾歌町岡田西

岡田下村の西に位置し、土器(どき)川中流域東岸、標高六〇メートル前後の台地上に立地。西は土器川で限られ、中央西寄りを西大束(にしだいそく)川、東は大窪谷(おおくぼだに)川がそれぞれ北流する。字北山(きたやま)に古墳時代後期の万塚(まんづか)古墳群がある。確認されている数は七二基だが、実数は一〇〇基を超すと推定される群集墳である。寛永国絵図では岡田郷のうちで、同郷内として当村内の成願寺(じようがんじ)集落が載る。貞享高辻帳に岡田西村がみえ、高二六五石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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