岩山神社(読み)いわやまじんじや

日本歴史地名大系 「岩山神社」の解説

岩山神社
いわやまじんじや

[現在地名]丹波町字塩田谷

塩田谷(しおただに)南方の小さい谷の奥に鎮座する。祭神大己貴命。旧村社。創建については不明であるが、社伝によるともとは現参道右手山中にあるヘナギ岩の上に鎮座していたという。天正年中(一五七三―九二)兵火によって焼失、元和四年(一六一八)に再建、寛永六年(一六二九)・正保四年(一六四七)にも造営工事があったが、その後火災にかかり享保七年(一七二二)現在地に遷座したと伝える。なお天正年中に焼失し、宝暦五年(一七五五)現在地に移ったとの説(「船井郡誌」所引由緒書)もある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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