岩崎巴人(読み)いわさき はじん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岩崎巴人」の解説

岩崎巴人 いわさき-はじん

1917-2010 昭和-平成時代の日本画家。
大正6年11月12日生まれ。小林古径にまなび,昭和13年院展に初入選。32年日本表現派の結成参加。52年京都禅林寺で出家し,仏伝画,水墨画にとりくんだ。平成22年5月9日死去。92歳。東京出身。川端画学校卒。本名は弥寿彦。作品に「百鬼夜行図」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む