岩田守弘(読み)いわた もりひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岩田守弘」の解説

岩田守弘 いわた-もりひろ

1970- 昭和後期-平成時代のバレエダンサー。
昭和45年10月6日生まれ。父岩田高一主宰のバレエ・スクールで学び,昭和63年全日本バレエ・コンクールのジュニア部門第1位,翌年のローザンヌ国際バレエ・コンクールでファイナリストとなる。平成2年ロシア国立モスクワアカデミー舞踊学校に留学し,アレクサンドル・ボンダレンコに師事。5年モスクワ国際バレエ・コンクール第1位金賞を獲得。7年ボリショイ・バレエの研修生となり,翌年同劇場初の外国人ソリストに昇格し,15年第1ソリストとなる。166cmと小柄ながら抜群の技術と表現力をもち,道化役などで評価が高い。振付家としても活躍。21年ロシア政府より友好勲章を授与された。22年「阿修羅」の振り付けおよび「サタネラ」の演技で芸術選奨文部科学大臣賞。24年ボリショイ・バレエでのダンサー生活を引退し,シベリア・ウランウデの国立ブリャート歌舞劇場バレエ団の芸術監督に就任。神奈川県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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