デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岸田晴澄」の解説 岸田晴澄 きしだ-はるずみ ?-1616* 織豊時代の武将。文禄(ぶんろく)3年豊臣秀吉につかえ,大和(奈良県)岸田で1万石をあたえられる。関ケ原の戦いで西軍について敗れ,所領を没収されて盛岡南部家にあずけられた。元和(げんな)元年12月2日死去。別名に忠氏。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例