岸記念体育会館(読み)きしきねんたいいくかいかん

改訂新版 世界大百科事典 「岸記念体育会館」の意味・わかりやすい解説

岸記念体育会館 (きしきねんたいいくかいかん)

財団法人日本体育協会の所有する建築物。第2代体協会長岸清一の遺志により,1934年に遺族が寄付した80万円の運動会館建設基金によって,41年に東京・御茶ノ水に完成。木造2階建てで手狭となったため,64年に東京・渋谷に移転,地上5階・地下3階建てのビルとなった。体協事務局のほか,多くの中央競技団体,スポーツ関係団体が事務局を置き,〈アマチュア・スポーツの総本山〉と呼ばれる。地下3階の講堂は室内競技の体育館を兼ねている。
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