精選版 日本国語大辞典 「峭抜」の意味・読み・例文・類語
しょう‐ばつセウ‥【峭抜】
- 〘 名詞 〙
- ① 群を抜いてそびえ立つこと。聳抜。
- [初出の実例]「世称信陽、山峭抜而地気寒冽」(出典:空華集(1359‐68頃)一一・贈東源詳上人旋信陽詩序)
- [その他の文献]〔裴説‐春日山中竹詩〕
- ② ( 形動 ) 抜群にすぐれていること。俗を離れていること。また、そのさま。〔墨荘漫録‐巻一〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...