峯ノ阪遺跡(読み)みねのさかいせき

日本歴史地名大系 「峯ノ阪遺跡」の解説

峯ノ阪遺跡
みねのさかいせき

[現在地名]三郷町勢野東三丁目

生駒(いこま)山系の南端、信貴(しぎ)山から南東に延びる尾根上で検出された旧石器時代の遺跡。平成七年(一九九五)に橿原考古学研究所によって発掘調査が実施され、旧石器時代の文化層二層が存在することが確認された。上層では七世紀代の遺構と同一面で、サヌカイト製の小型ナイフ形石器など一千七〇〇点が出土した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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