島原半島県立自然公園(読み)しまばらはんとうけんりつしぜんこうえん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「島原半島県立自然公園」の意味・わかりやすい解説

島原半島県立自然公園
しまばらはんとうけんりつしぜんこうえん

長崎県南東部,島原半島の西部海岸の一部雲仙岳の北部山麓地の一部および半島南端の海岸地域一帯を含む自然公園面積 18.35km2。 1970年指定。キャンプ場海水浴場,ハイキングコース,釣り場などの行楽地が多いが,島原の乱原城跡 (国の史跡) をはじめキリシタン関係の史跡もある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 原城跡

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む