デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「島津天錫」の解説 島津天錫 しまづ-てんしゃく 1752-1809 江戸時代中期-後期の武士,漢詩人。宝暦2年6月6日生まれ。明和9年薩摩(さつま)鹿児島藩主島津家一族の加治木島津家をつぎ6代領主となる。文教の充実につとめ郷校毓英館を創立。文化6年9月11日死去。58歳。名は久容,久憑,久徴(ひさなる)。字(あざな)は子嘏。別号に錦水。著作に「名山楼詠物百首」「名山楼詩集」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「島津天錫」の解説 島津天錫 (しまづてんしゃく) 生年月日:1752年6月6日江戸時代中期;後期の武士、漢詩人1809年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by