デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「島田充房」の解説 島田充房 しまだ-みつふさ ?-? 江戸時代中期の本草家。宝暦-明和(1751-72)ごろの人。松岡恕庵(じょあん)にまなび,小野蘭山(らんざん)とともに草木各100種の図説「花彙(かい)」8巻をあらわした。号は雍山。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例