島神戸(読み)しまかんべ

日本歴史地名大系 「島神戸」の解説

島神戸
しまかんべ

和名抄」高山寺本になく、東急本に「島神戸」と記すが、訓は欠く。大同元年牒(新抄格勅符抄)に「島神 七戸 紀伊国」とあり、現和歌山市中之島なかのしまにある式内社志磨しま神社の神戸である。貞観一七年(八七五)一〇月一七日に伊達神・静火神とともに従三位が授けられており、これら三神は紀三所きのさんしよ(明神)とも称された(三代実録)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む