崇卑(読み)すうひ

精選版 日本国語大辞典 「崇卑」の意味・読み・例文・類語

すう‐ひ【崇・崇卑】

  1. 〘 名詞 〙 地位の高いことと低いこと。とうといことといやしいこと。
    1. [初出の実例]「古之寺院、不位次崇之級、惟以主者道徳厚薄、而為之軽重」(出典空華集(1359‐68頃)一四)
    2. 「その職掌崇卑、もとより相類せず」(出典:漁村文話(1852)官名)
    3. [その他の文献]〔韓愈‐進学解〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む