巌畔(読み)がんぱん

精選版 日本国語大辞典 「巌畔」の意味・読み・例文・類語

がん‐ぱん【岩畔・巖畔】

  1. 〘 名詞 〙 そびえた岩の端。けわしい場所。岩のほとり。
    1. [初出の実例]「林間尋路踏紅葉、巖畔側身攀緑蘿」(出典本朝麗藻(1010か)下・過秋山〈具平親王〉)
    2. [その他の文献]〔許‐凌歊台〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む