巖巖(読み)がんがん

精選版 日本国語大辞典 「巖巖」の意味・読み・例文・類語

がん‐がん【巖巖】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙
  2. 山や岩などが高くけわしくそばだつさま。
    1. [初出の実例]「東西南の三方(みかた)は山めぐり巖々(ガンガン)と高し」(出典浮世草子・宗祇諸国物語(1685)一)
    2. [その他の文献]〔詩経‐小雅・節南山〕
  3. 人の気性のけだかいさま。人格の高尚なさま。〔世説新語容止

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む