川上閑雪(読み)かわかみ かんせつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川上閑雪」の解説

川上閑雪(1) かわかみ-かんせつ

1930- 昭和後期-平成時代の茶道家。
昭和5年9月20日生まれ。江戸千家8代川上不白(一元斎)の次男。昭和40年江戸千家宗家10代家元をつぐ。全国に不白会支部をもち,41年ハワイ支部を設立。江戸千家不白会会長,東京茶道会幹事などをつとめる。東京出身。日大卒。本名は俊夫。別号に不白,蓮華庵

川上閑雪(2) かわかみ-かんせつ

川上不白(かわかみ-ふはく)(2)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む