20世紀日本人名事典 「川口光太郎」の解説 川口 光太郎カワグチ ミツタロウ 昭和期の弁護士 元・名古屋高検検事長。 生年明治44(1911)年3月20日 没年平成7(1995)年8月14日 出生地京都市 学歴〔年〕京都帝大法学部〔昭和10年〕卒 主な受賞名〔年〕勲二等旭日重光章〔昭和56年〕 経歴昭和16年東京地検特別捜査部次長、18年東京高検検事、43年最高検検事、44年法務総合研究所長、45年公安調査庁長官、48年名古屋高検検事長を歴任。この間、三鷹事件、メーデー事件などを担当した。56年弁護士を開業。著書に「英米の検察制度について」「公安警備警察の理論と実務」など。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川口光太郎」の解説 川口光太郎 かわぐち-みつたろう 1911-1995 昭和-平成時代の検察官,弁護士。明治44年3月20日生まれ。東京高検検事などをへて昭和34年東京地検公安部長となり,三鷹(みたか)事件,メーデー事件,浅沼稲次郎暗殺事件を手がける。45年公安調査庁長官。48年名古屋高検検事長。56年弁護士を開業。平成7年8月14日死去。84歳。京都出身。京都帝大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「川口光太郎」の解説 川口 光太郎 (かわぐち みつたろう) 生年月日:1911年3月20日昭和時代の弁護士。名古屋高検検事長1995年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by