20世紀日本人名事典 「川名伝」の解説 川名 伝カワナ デン 大正・昭和期の村長 千葉県議。 生年明治8年10月13日(1875年) 没年昭和23(1948)年3月30日 出身地千葉県 経歴大正5年千葉県主基村(鴨川市)村長となり、米の増産、耕地整理と溜池の新設、有畜農業の奨励、村有林の整備造成などを行った。千葉県信用組合連合会長なども務めた。昭和12年千葉県議。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川名伝」の解説 川名伝 かわな-でん 1875-1948 大正-昭和時代前期の村長。明治8年10月13日生まれ。大正5年千葉県主基(すき)村(鴨川市)村長となり,米の増産,耕地整理と溜池(ためいけ)の新設,有畜農業の奨励,村有林の整備造成などをおこなった。県信用組合連合会長などをつとめた。昭和12年県会議員。昭和23年3月30日死去。74歳。千葉県出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by