デジタル大辞泉 「奨励」の意味・読み・例文・類語 しょう‐れい〔シヤウ‐〕【奨励】 [名](スル)ある事柄を、よいこととして、それをするように人に強く勧めること。「貯蓄を奨励する」[類語]勧奨・勧める・薦める・慫慂・勧告・推奨・推薦 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「奨励」の意味・読み・例文・類語 しょう‐れいシャウ‥【奨励】 〘 名詞 〙 ある物事を、よい事として、それをするように人々にすすめること。[初出の実例]「既忽二良才一、不レ加二褒賞一、何以奨二励来者一。勧二勤後人一者哉」(出典:経国集(827)二〇・蔵伎美麻呂対策文)「ある英学の私塾に通はせ其勤学を奨励(シャウレイ)せる」(出典:当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉四)[その他の文献]〔後漢書‐魏朗伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「奨励」の読み・字形・画数・意味 【奨励】しよう(しやう)れい すすめはげます。〔旧唐書、韓伝〕生まれて三にしてとなり、從兄にはる。自ら子なるを以て、幼にしてして儒を學び、奬を俟(ま)たず。字通「奨」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報