工作船(読み)コウサクセン

精選版 日本国語大辞典 「工作船」の意味・読み・例文・類語

こうさく‐せん【工作船】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 艦船の海上修理、沖修理、艤装工事を行なうための諸設備、機械などを備えた特殊な船。
    1. [初出の実例]「其後に工作船駆逐艦相次ぎ」(出典:東京朝日新聞‐明治三八年(1905)六月一日)
  3. 他国への働きかけ、情報収集、スパイ活動などを行う船。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む