工学的不連続面(読み)こうがくてきふれんぞくめん

最新 地学事典 「工学的不連続面」の解説

こうがくてきふれんぞくめん
工学的不連続面

engineering discontinuous plane

工学的に岩盤を扱う場合の不連続面。工学的に岩盤は,肉眼的な割れ目をもたない岩石(intact rock)と割れ目(不連続面)および間隙流体から構成されるとする場合が多い。地質学的に区分される節理面や断層面などの割れ目は,成因に関わりなく,一括して工学的不連続面とみなされる。一方,地質学的に認められる面構造であっても,分離を伴わない限り,工学的な不連続面とはみなされない。工学における着目点が,面の強度や発達密度・開口度・連続性・方向性といった性質にあるため。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 永田

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む