精選版 日本国語大辞典 「左使い」の意味・読み・例文・類語 ひだり‐つかい‥つかひ【左使・左遣】 〘 名詞 〙 ( 「ひだりづかい」とも )① =ひだりきき(左利)①[初出の実例]「サア荒事といへば左りつかひが口を呢歟(しゃべるか)」(出典:談義本・穴意探(1770))② 人形浄瑠璃の三人遣いで、人形の左手の操作を受け持つ人。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例