左近衛の少将(読み)さこんえのしょうしょう

精選版 日本国語大辞典 「左近衛の少将」の意味・読み・例文・類語

さこんえ【左近衛】 の 少将(しょうしょう)

  1. 左近衛府次官。正五位下相当。定員二人。三位四位少将となるのを三位少将、四位少将と呼ぶ。左近の少将。左少将
    1. [初出の実例]「太郎兵衛佐、左近衛少将になり給ひぬ」(出典:落窪物語(10C後)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む