巨大マゼラン望遠鏡(読み)キョダイマゼランボウエンキョウ

デジタル大辞泉 「巨大マゼラン望遠鏡」の意味・読み・例文・類語

きょだいマゼラン‐ぼうえんきょう〔‐バウヱンキヤウ〕【巨大マゼラン望遠鏡】

米国・オーストラリア・韓国・ブラジルなどの国際協力によって建設を進めている超大型光学赤外線望遠鏡。直径8.4メートルの円形の鏡を計7枚組み合わせた複合鏡で、合成有効口径は24.5メートルに相当する。補償光学によってハッブル宇宙望遠鏡の約10倍の分解能が得られるという。ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡との連携観測を行う。チリ、ラスカンパナス天文台(標高2516メートル)に設置。2029年の試験観測開始を目指している。GMT(Giant Magellan Telescope)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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