共同通信ニュース用語解説 「巨大地震の予知と予測」の解説
巨大地震の予知と予測
かつて「東海地震」の予知に基づく警報が計画されたが、2011年の東日本大震災などを境に、確率などで危険性を示す予測に基づく南海トラフ地震臨時情報に変わった。想定震源域でマグニチュード(M)8級が起きれば「巨大地震警戒」、M7級なら「巨大地震注意」が発表され、一定期間の警戒や備えの見直しなどが求められる。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...