共同通信ニュース用語解説 「巨大地震の予知と予測」の解説
巨大地震の予知と予測
かつて「東海地震」の予知に基づく警報が計画されたが、2011年の東日本大震災などを境に、確率などで危険性を示す予測に基づく南海トラフ地震臨時情報に変わった。想定震源域でマグニチュード(M)8級が起きれば「巨大地震警戒」、M7級なら「巨大地震注意」が発表され、一定期間の警戒や備えの見直しなどが求められる。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...