差池(読み)シチ

精選版 日本国語大辞典 「差池」の意味・読み・例文・類語

し‐ち【差池】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 互い違いにすること。また、そのさま。特に、燕などが空中を上下するさまにいう。
    1. [初出の実例]「海燕新来度二春天一、差二池羽翼一如二往年一」(出典:文華秀麗集(818)下・奉和観新燕〈佐伯長継〉)
    2. [その他の文献]〔詩経‐邶風〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「差池」の読み・字形・画数・意味

【差池】しち

不いのさま。〔詩、風、燕燕〕燕燕(えんえん)于(ここ)に飛び 其のを差池す

字通「差」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む