精選版 日本国語大辞典 「己亥」の意味・読み・例文・類語 き‐がい【己亥】 〘 名詞 〙 十干と十二支とを組み合わせたものの第三六番目。つちのとい。→干支(えと)。[初出の実例]「彼(かの)己亥(キガイ)の年、五千の貂錦(てうきん)胡塵(こぢん)に亡び」(出典:太平記(14C後)九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例