己亥(読み)きがい

精選版 日本国語大辞典 「己亥」の意味・読み・例文・類語

き‐がい【己亥】

  1. 〘 名詞 〙 十干十二支とを組み合わせたものの第三六番目。つちのとい。→干支(えと)
    1. [初出の実例]「彼(かの)己亥(キガイ)の年、五千の貂錦(てうきん)胡塵(こぢん)に亡び」(出典太平記(14C後)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む