巴山(読み)ともえやま

日本歴史地名大系 「巴山」の解説

巴山
ともえやま

村域の西、額田ぬかた郡との境にある標高七一九・九メートルの山。この山から発する川は南からおと川、北から矢作川、東は豊川に入ることから巴山と名付けられる。かつて白髭しらひげ神社があって日本武尊・大山祗命・大水上御祖命を祀って雨乞に霊験があったと伝えられる。山頂に明治三三年(一九〇〇)建立の巴山碑と、巴山にちなむ歌を刻した年代不明の三角柱歌碑が立つ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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