巾払(読み)きんふつ

普及版 字通 「巾払」の読み・字形・画数・意味

【巾払】きんふつ

巾と舞人のもつ払子(ほっす)。南朝宋・鮑照舞鶴の賦〕是の時に當りて、燕色沮(はば)み、巴心恥づ。巾拂兩(ふたつ)ながら停(とど)まり、丸劍雙(ふたつ)ながら止(とど)まる。

字通「巾」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む