日本歴史地名大系 「市ノ本村」の解説
市ノ本村
いちのもとむら
[現在地名]天理市櫟本 町
天暦四年(九五〇)一一月の東大寺封戸荘園并寺用帳(東南院文書)に「添上郡櫟本庄」とある。延久二年(一〇七〇)の興福寺雑役免帳によると櫟本庄負田三二町四段二二〇歩のうち
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
天暦四年(九五〇)一一月の東大寺封戸荘園并寺用帳(東南院文書)に「添上郡櫟本庄」とある。延久二年(一〇七〇)の興福寺雑役免帳によると櫟本庄負田三二町四段二二〇歩のうち
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...