市川鶴寿(読み)いちかわ つるじゅ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「市川鶴寿」の解説

市川鶴寿 いちかわ-つるじゅ

?-? 明治時代の女役者。
女芝居の座頭(ざがしら)で,9代目市川団十郎に演技を賞賛され女団十郎の異名をとる。共正会幹部役者嵐富太郎と結婚。女方より立役(たちやく)をのぞまれ,実盛・盛綱役や平右衛門,筆助などの奴役を得意とした。高知県出身。姓は栗田。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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