市脇村(読み)いちわきむら

日本歴史地名大系 「市脇村」の解説

市脇村
いちわきむら

[現在地名]橋本市市脇・市脇一―五丁目

紀ノ川北岸、大和街道沿いにあり、東は東家とうげ村。「続風土記」は「土人いふ、村中総社明神の境内古市あり(中略)村名は其市場の脇の義なり」と記す。「宇治関白高野山御参詣記」の永承三年(一〇四八)一〇月一三日条に「午刻着御紀伊国市御借屋民部卿所領辺、去唹山之南卅許町、木御川之北不経□、占樹木蒙籠泉石幽奇之地、造立件御借屋、五間三面檜皮葺屋一宇為御在所」とみえる「市御借屋」を当村に比定する説もあるが不明。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む