市遺跡(読み)いちいせき

日本歴史地名大系 「市遺跡」の解説

市遺跡
いちいせき

[現在地名]愛知川町市

愛知川右岸の扇状地末端部から沖積平野にかけての標高約一〇六メートルの自然堤防上に位置する。昭和五七年(一九八二)から発掘調査が実施され、同五九年の第三次調査で六世紀中葉から七世紀初頭にかけての竪穴住居跡を検出した。また同六〇年の第六次調査までに、平安時代後期を中心とする掘立柱建物・溝などが確認された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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