希くは(読み)こいねがわくは

精選版 日本国語大辞典 「希くは」の意味・読み・例文・類語

こいねがわく‐はこひねがはく‥【希は・冀は・庶幾は・乞願は】

  1. 〘 副詞 〙 ( 動詞「こいねがう」のク語法助詞「は」の付いてできたもの ) 命令もしくは希望の語を伴って、ひたすら願い頼むことを示す。どうぞお願いだから。なにとぞ。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕
    1. [初出の実例]「こひねがはくは、わが命を虎に与へ、父を助けて給へ」(出典:御伽草子・二十四孝(室町末))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む