帝国ホテル・ライト館

デジタル大辞泉プラス 「帝国ホテル・ライト館」の解説

帝国ホテル・ライト館

愛知県犬山市の博物館明治村内にある歴史的建造物。1890年開業の東京ホテル帝国ホテル」がフランク・ロイド・ライトの設計により建築、1923年に竣工。1968年に新館建設のため解体されたが、玄関部分のみを明治村に移設、保存したもの。2004年、国の登録有形文化財に登録。また、2007年には「帝国ホテル関連遺産」の一部として、近代化産業遺産に認定された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む