帯紐解く(読み)オビヒモトク

精選版 日本国語大辞典 「帯紐解く」の意味・読み・例文・類語

おびひも【帯紐】 解(と)

  1. 衣服をくつろげて体を休める意から、なんの警戒の気持ももたないことにいう。安心してくつろぐ。
    1. [初出の実例]「いかにも悃にして然るべく候。さ候とて帯紐を解き候様にはあるまじく候」(出典:信長公記(1598)八)
  2. 男女がうち解けて枕をかわす。女が男に肌(はだ)を許す。
    1. [初出の実例]「山のこしや帯紐(オビヒモ)をとく花の雨〈正頼〉」(出典:俳諧・鷹筑波(1638)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む