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帯電防止剤(読み)たいでんぼうしざい

大辞林 第三版の解説

たいでんぼうしざい【帯電防止剤】

合成繊維やプラスチックが、静電気により帯電するのを防ぐ化合物。主に界面活性剤が用いられる。スプレーなどにより表面に付着させ、発生した静電気を逃がす。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の帯電防止剤の言及

【帯電防止】より

…これを防止するには,表面電気抵抗を1010Ωcm以下,好ましくは106Ωcm以下にすればよい。帯電防止法としては,発生する静電気が蓄積しないで速やかに漏洩(ろうえい)するように,親水性,導電性の帯電防止剤を,合成繊維(紡糸時)や樹脂(加工前)に添加(練込み)したり,製品表面に塗布あるいはスプレーによって付着させる方法がとられる。繊維の場合には,このほか,金属めっきをした繊維やその他の導電性繊維を混ぜることによっても帯電防止効果が得られる。…

※「帯電防止剤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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