精選版 日本国語大辞典 「帰一」の意味・読み・例文・類語 き‐いつ【帰一】 〘 名詞 〙 分かれているものが、一つにまとまること。同じ所に帰着すること。[初出の実例]「仏教は八方正教がいろいろありて皆帰一すると同事ぞ」(出典:日本書紀桃源抄(15C後)中)[その他の文献]〔史記‐韓生伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例