帰一(読み)キイツ

精選版 日本国語大辞典 「帰一」の意味・読み・例文・類語

き‐いつ【帰一】

  1. 〘 名詞 〙 分かれているものが、一つにまとまること。同じ所に帰着すること。
    1. [初出の実例]「仏教は八方正教がいろいろありて皆帰一すると同事ぞ」(出典:日本書紀桃源抄(15C後)中)
    2. [その他の文献]〔史記‐韓生伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「帰一」の読み・字形・画数・意味

【帰一】きいつ

まとまる。

字通「帰」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む