帰向(読み)キコウ

精選版 日本国語大辞典 「帰向」の意味・読み・例文・類語

き‐こう‥カウ【帰向】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「帰」は、おもむく、おもむくところの意 ) ある方向に心がむかうこと。また、そのむかう方向。心を寄せること。帰趨(きすう)。
    1. [初出の実例]「苟も彼の宗門に帰向する者は、断然刑殺」(出典:公議所日誌‐一五中・明治二年(1869)五月)
    2. 「時至れば、必ず、家と妻とに帰向せざるを得ない」(出典:自由学校(1950)〈獅子文六〉ふるさとの唄)
    3. [その他の文献]〔韓愈‐岳陽楼詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「帰向」の読み・字形・画数・意味

【帰向】きこう

なつく。

字通「帰」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む