帰趨(読み)キスウ

デジタル大辞泉の解説

き‐すう【帰×趨】

[名](スル)物事が最終的に落ち着くこと。行き着くところ。帰趣。「勝敗の帰趨を見とどける」「人心の帰趨するところを知らない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

きすう【帰趨】

( 名 ) スル
帰着すること。ゆきつくところ。帰趣。 「勝敗の-は予断を許さない」 「混沌として-するところを知らない」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

き‐すう【帰趨】

〘名〙 おちつくところ。ゆきつくところ。帰趣帰結
※平凡(1907)〈二葉亭四迷〉四八「人生に目的ありや、(キスウ)ありや」
※春の城(1952)〈阿川弘之〉二「サイパンの島内戦闘も概ねその帰(キスウ)が明らかとなり」

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