帰線(読み)きせん

精選版 日本国語大辞典 「帰線」の意味・読み・例文・類語

き‐せん【帰線】

〘名〙 電気回路を構成する二本以上の導線うち、電気装置や回路部品などを経てアース側に帰る線。

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デジタル大辞泉 「帰線」の意味・読み・例文・類語

き‐せん【帰線】

電気回路を構成する導線のうち、アースに帰るほうの線。
テレビ画面で、走査が1回の終点から次の始点まで戻るときに描く線。実際には見えないよう工夫されている。

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