帳殿(読み)ちよう(ちやう)でん

普及版 字通 「帳殿」の読み・字形・画数・意味

【帳殿】ちよう(ちやう)でん

行在。唐・宋之問登封従する途中の作〕詩 帳殿、鬱(うつ)として崔嵬(さいくわい) 仙實(まこと)に壯なる哉(かな)~谷くして千騎出で 山鳴りて乘來(きた)る

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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