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帳消し チョウケシ

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デジタル大辞泉の解説

ちょう‐けし〔チヤウ‐〕【帳消し】

帳面に記載しておく必要がなくなって棒線で消すこと。棒引き。
金銭などの貸借関係が消滅すること。債務が消えること。棒引き。「借金を帳消しにする」
互いに差し引いて、損得がなくなること。ある物事によって、それまでの損得などの価値が失われること。「ホームランで先ほどのエラーを帳消しにする」

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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大辞林 第三版の解説

ちょうけし【帳消し】

( 名 ) スル
勘定が済んで帳面の記事を消すこと。
貸借関係をなくしたり、義務・報酬などを済ましたりして、互いの損得をなくすること。 「 -にする」
差し引いて残りがなくなること。相殺されて価値・意味などがなくなること。 「去年の成功も今年の失敗で全部-だ」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の帳消しの言及

【勘当】より

…その手続は久離の場合と同じであって,幕府御料か私領かの区別,武士か百姓か町人かのちがい等によって差異があったが,比較的簡単な江戸,大坂の町人の場合であっても,町奉行所に願い出てその許可を受け,帳簿に記載してもらわなければならず,私領の領民や,武士でも陪臣となると,領主や主人の許可を受けるだけでなく,幕府の三奉行それぞれに届け出て,町奉行から書替(帳簿記載の謄本)を受けなければならなかった。勘当を宥免する場合も,勘当するときと同様,主人や領主,役人等に願い出て,帳消し(帳簿記載の抹消)をしてもらわなければならなかった。正規の勘当はこのように煩雑な手続を必要としたから,地方によっては内証勘当にとどめ,正式の勘当は行わない慣習のところもあった。…

※「帳消し」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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