常同(読み)ジョウドウ

デジタル大辞泉の解説

じょう‐どう〔ジヤウ‐〕【常同】

物事が常に同じ状態で変わらないこと。
精神病理学で、同じ行為や言葉を不自然に繰り返したり、同じ姿勢をいつまでもとり続けること。→常同症

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精選版 日本国語大辞典の解説

じょう‐どう ジャウ‥【常同】

〘名〙
事物が常に同一の状態にあって変わらないこと。
※開化本論(1879)〈吉岡徳明〉上「宇宙の事物は皆悉く同一真神の霊体に万理をへたるより発見する者なれば常同の類理あり」
精神病理学において、不自然に反復される行動(常同行為)や言語常同言語)、あるいは異常に長く同一状態を保ちつづける姿勢(常同姿勢)をいう。

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