常啼菩薩(読み)じょうたいぼさつ

精選版 日本国語大辞典 「常啼菩薩」の意味・読み・例文・類語

じょうたい‐ぼさつジャウタイ‥【常啼菩薩】

  1. 〘 名詞 〙 般若波羅蜜多を求めて身命を惜しまず、悪世にあって衆生の苦しむ姿を見て、常に泣いているといわれる菩薩。常啼。
    1. [初出の実例]「常啼菩薩、常哭二一市一、切求二深法一」(出典:性霊集‐一〇(1079)招師章)
    2. [その他の文献]〔大般若経‐三九八・常啼菩薩品〕

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