常格(読み)じょうかく

精選版 日本国語大辞典 「常格」の意味・読み・例文・類語

じょう‐かく ジャウ‥【常格】

〘名〙 定まっている格式。いままでのしきたり
※玩鴎先生詠物雑体百首(1794)祇園祭優行「皇家祀典存常格、歳時享祭報昇平
江戸繁昌記(1832‐36)二「混堂〈略〉堂の広狭、蓋し常格なし」 〔欧陽脩‐内制集序〕

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普及版 字通 「常格」の読み・字形・画数・意味

【常格】じようかく

定式

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