常盤橋門跡(読み)ときわばしもんあと

国指定史跡ガイド 「常盤橋門跡」の解説

ときわばしもんあと【常盤橋門跡】


東京都千代田区大手町にある橋跡。常盤橋は1590年(天正18)の架橋ともいわれ、江戸でも最も古い橋で、長さ17間(約31m)、幅6間(約11m)と、両国橋が架かるまでは江戸一の大橋だった。その橋に通じるこの門は、江戸城外郭の正門にあたり、桝形(ますがた)門の形状をよくとどめていることなどから、1928年(昭和3)に国の史跡に指定された。古くは浅草口、追手口と呼ばれ、田安門(上州口)、神田橋門(芝崎口)、半蔵門(甲州口)、外桜田門(小田原口)とともに、江戸五口の一つであった。常盤橋門は1873年(明治6)に撤去されたが、石垣の一部が今も残存し、橋は再現されて、門跡は常盤橋公園になっている。JR中央本線神田駅または東京駅から徒歩約5分。

出典 講談社国指定史跡ガイドについて 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む