大橋(読み)オオハシ

デジタル大辞泉の解説

おお‐はし〔おほ‐〕【大橋】

大きな橋。地名を冠して橋の名に用いられることが多い。「三条大橋
東京、隅田川に架かる両国橋通称

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

大橋 おおはし

?-? 江戸時代中期の女性。
宝暦(1751-64)ごろの京都島原の遊女。武士の娘で,和歌を冷泉家にまなび,茶道,書道などの教養をいかして人気をえる。のち栗原一素と結婚。晩年出家し,白隠慧鶴(えかく)に師事して慧林と名のった。名は律。号は喬木尼。

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精選版 日本国語大辞典の解説

おお‐はし おほ‥【大橋】

[1] 〘名〙 大きな橋。また、大きなほうの橋。⇔小橋(こばし)
※万葉(8C後)九・一七四二「級照(しなて)る 片足羽川(かたしはがは)の さ丹塗りの 大橋(おほはし)の上ゆ」
[2] 大きい橋の名称として、または正式の名称のほかの通称として用いられる。
[一] 近世初期、江戸城大手門の堀にかかっていた橋。のち常盤橋と称された。
※慶長見聞集(1614)一「御城の大手の堀に橋ひとつかかりたり。〈略〉是をは大橋と名付たり」
[二] 東京都、隅田川にかかる両国橋の通称。
※随筆・事蹟合考(1772)四「万治二年はじめて大橋一ケ所かけられたるもの、今の両国橋なり」
[三] 東京都、隅田川にかかる新大橋の通称。
※咄本・鹿の子餠(1772)尻端折「よくば早く大橋(オオハシ)へ廻りませう」

おおはし おほはし【大橋】

姓氏の一つ。

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世界大百科事典内の大橋の言及

【両国橋】より

…橋は大火の翌年に工事を開始し,翌1659年(万治2)に完成した。当初は大橋,向島の橋とも呼ばれたが,新大橋の完成後両国橋が正式名になった。橋名は川をはさみ武蔵と下総の両国に架されたことにちなんだものである。…

※「大橋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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